MOVIE&EVENT情報
女子の輝きは、女子の中でこそ磨かれる!
そんな女子大の魅力が体感できる動画と各種イベントをご案内します。
女子の輝きは、女子の中でこそ磨かれる!
そんな女子大の魅力が体感できる動画と各種イベントをご案内します。
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その答えがわかります。
草川 璃奈
愛知県 江南高等学校出身
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齋藤 礼乃
愛知県 天白高等学校出身
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日野 有彩
愛知県 瑞陵高等学校出身
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山村 衿加
愛知県 岡崎西高等学校出身
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山本 有里彩
就職先:日本銀行
木三田 朋未
就職先:ヤマハ発動機株式会社
関口 季愛
就職先:トヨタ自動車株式会社
松岡 ななみ
就職先:大和ハウス工業株式会社
強い意志と好奇心、計画性を持って自主的に動く実行力。広い視野で物事を見渡し、新たな価値を見いだす発見力。多様な意見を取り入れ、集団の方向性を決める調整力。課題の本質を見抜き、柔軟な思考で出口を探る解決力。鋭い感性で新たな世界を提案する創造力。あらゆる価値観に共感し、話者の本音を引き出す傾聴力。女子大ならではの環境が、社会で求められるこれらの能力を効果的に伸ばします。
実践による学びを重視する女子大では、実験や実習を行うカリキュラムが多くあり、そのための施設・設備が充実しています。例えば、各種実験を行う機器がそろう実験室、教員をめざすための実践力を磨く附属園や施設、給食センターのように大量調理が可能な調理実習室、テレビ局と同レベルの最新機材を備えたスタジオ、看護場面の実際を体験するための医療機器が充実した実習室などです。手順などをシミュレーションし、結果を目の当たりにすることにより、講義での知識が定着します。
例えば
茶道・いけばな・狂言・お香といった日本の伝統文化を、各界で活躍する一流の先生方から直接指導を受けることができます。季節を感じる掛け軸や花が飾られた和室や実習室で、伝統文化の知識・作法を学びながら、日本人の美意識やおもてなしの精神を磨くことができます。(文学部 日本語日本文化学科)
また、生薬についてリアルに学ぶために薬用植物園も開園しています。生薬とは、自然の動植物や鉱物を使った薬で、漢方薬や一般の医薬品、サプリメントにも配合されています。薬効成分など生薬に関する知識を、実物の生薬や植物を観察しながら身につけることができます。(薬学部 薬学科)
食品が人体に及ぼす影響を調べるための実験・研究を行う設備が整っています。例えば、皮膚を臓器のひとつとしてとらえ、食を通して身体の内側から健やかで美しい肌をつくる方法を探ったり、食べ物のおいしさに影響を与える調理過程での変化を解明したりしています。(生活科学部 管理栄養学科)
また、情報やコンピューティングの知識とスキルを身につける環境も整っています。三次元グラフィックスの基礎知識やWeb3Dの記述言語を学び、3DCGアプリケーションを利用してモデリング、レンダリング、アニメーションなどの基礎技術を修得することができます。(文化情報学部 メディア情報学科)
女子大では、学生同士が議論しともに学ぶ機会を重視しており、主体的な学修の場である「ラーニングコモンズ」を設けています。自由に組み合わせられる机や椅子、ホワイトボード、貸し出し可能なタブレット端末やノートPCを備えており、グループ学修やプロジェクトチームのプレゼンテーションなど、学生の自由な発想や学修を支援しています。
どの業界をめざす学生もグローバル感覚を養うことが必要だと、女子大では考えています。すべての学生に留学制度を適用することはもちろん、学部学科に合わせた海外体験プログラムも増えており、そのためのバックアップ体制やレベルに合わせた個別指導も充実しています。また、海外協定校とのオンライン交流会を学生が主催して実施するなど、コロナ禍においても積極的な国際交流も実施しています。
例えば
学内での国際交流を目的とした学生ボランティア団体、国際交流サポーターズ(KING)があります。学内の外国人留学生をサポートしたり、国際交流イベントを企画したりと、さまざまな活動を行っています。また金城では、言語や国際関係を専門とする学科はもちろん、それ以外の学科でも海外研修のチャンスや語学力を磨くための授業が充実しています。
学科の学びに合わせた海外研修を多彩に用意しています。例えば生活環境デザイン学科では、3か所の研修先(フランス、タイ、オーストラリア)を設けており、現地のファッションスクールで学んだり、重要な建築物を訪れるプログラムなどを実施しています。
女性ならではのライフプランを具体的に考えキャリアを描くためには、働く女性の実情を知ることが必要です。そのために女子大では、さまざまな業界の第一線で活躍する方を招いて特別講義を行っています。複数の講師に講義を依頼するなど、質の高い学修の機会を提供しています。例えば金城学院大学では、「世界で活躍する女性のロールモデル」をテーマに特別講義を企画し、学生たちが講師依頼から広報、実施当日までを運営。カンボジアなど発展途上国の子どもたちへの支援を行う女性と元エミレーツ航空客室乗務員の方を講師に招き、特別講義を実施しました。椙山女学園大学では、NHK名古屋拠点放送局の猪瀬美紀チーフディレクターをゲストスピーカーに、「“命”の手触りを伝える、《社会》を変える」と題した特別講義を開催。猪瀬氏が手掛けた“命”をテーマにしたドキュメンタリー番組を題材に、ジャーナリズムの基本となる考え方や番組制作の流れについて学びました。
「世界で活躍する女性のロールモデル」 特別講義
「ジャーナリズム論」 特別講義
過去にはこんな例も
元タカラジェンヌでLGBTアクティビストの東小雪氏をお招きする講演会を学生が企画・実施。リーダーシップを養うと共に、女性の人権や生き方、差別に関する講演を通して、これからの時代を自分らしく生き抜くための知識や視野を広げました。
日本銀行名古屋支店長の清水季子氏を講師にお招きし、特別講義を実施。働き方に対する価値観をはじめ、女性として年代ごとにどのような視点に立って働くことが期待されているかをご自身の経験をもとに語り、学生が将来のキャリアについて考える貴重な機会となりました。
社会に拓かれている女子大では、キャンパスでの学びとリンクさせて企業や行政と連携した活動を進めています。さまざまな専門分野の第一線で活躍した経歴を持つ教授陣がバックアップするため、「大学生だからこそ」できる社会経験を積めるのです。
(国際情報学部 国際情報学科)
「おいしい紅茶日本一のまち」である愛知県尾張旭市の市制50周年記念事業として、同市の紅茶専門店「TEAS Liyn-an」とともに、オリジナル紅茶を尾張旭市の紅茶の魅力を知ってほしいとの想いで企画・商品化しました。パッケージデザインや広報、販売などすべてを学生主体で進め、限定500缶が即完売。増産・再販と新商品の発売も決定し、計1,000缶を売り上げました。
(生活環境学部 生活マネジメント学科)
小学生が仮想のまちの市民となって働いたり、稼いだお金で買い物をしたりする「とびこめ!!Colorful town」の運営をサポートしました。運営の中心は小学5年生から中学3年生の子どもたち。半年以上子どもたちと関わることにより、子どもの心に寄り添う気持ちや、適切なサポートの仕方を学び取りました。また本学科の学生が主催する同様のイベント、キッズタウン「KINJO」でもこの経験が生かされ、盛況を博しました。
(生活環境学部 環境デザイン学科)
東郷町、愛知株式会社と産学官連携協定を結び、役場内の職員食堂改修プロジェクトに取り組みました。学生たちはプランニングから内装材料選定、図面・パース作成を行うほか、この場所のためにデザインした椅子を制作しました。さらに企業から提供いただいた廃材を利用して東郷町のシンボル「モッコク」の木をイメージしたウォールアートを制作し、会話の弾む明るく楽しい空間を生み出しました。
(生活科学部 管理栄養学科)
千種区役所と連携し、子育ての悩みとして多い離乳食に関する情報をまとめた「離乳食レシピ集」を作成。これは、子どもの成長に欠かせないたんぱく質から4種類の食材、魚、肉、卵、豆腐を使ったアイデアメニューを集めたものです。学生たちは、子どもの成長段階に合わせて「ほうれん草とツナの白和え」や「豆腐としらすのチヂミ風」、「鮭のピカタ」など合計21品を提案しました。
(文化情報学部 文化情報学科)
一般社団法人岡崎市観光協会、株式会社読売エージェンシー東海、株式会社読売旅行との産学連携プロジェクトを実施。コロナ禍で注目されている近距離の地元観光(マイクロツーリズム)をテーマに、学生たちは岡崎市で現地調査を行い、日帰りツアーの企画・販売を担当しました。ツアー実施時のガイドや実施後の体験レポートの発信など、一連の流れを体験することで、商品開発に必要なノウハウを学びました。
(現代マネジメント学部 現代マネジメント学科)
TOMO CAFF'E×DELI(合同会社DEAR FRIENDS)と連携して新商品の開発を行うプロジェクトに参加。学生たちは、自然や健康、地元の産品、環境負荷の少ない容器包装など「エシカル消費」の視点にもこだわり、新商品の企画提案から広告戦略、販売までトータルに体験しました。
草川 璃奈
愛知県 江南高等学校出身
齋藤 礼乃
愛知県 天白高等学校出身
日野 有彩
愛知県 瑞陵高等学校出身
山村 衿加
愛知県 岡崎西高等学校出身