女子の中で、目覚めるわたし。

MOVIE&EVENT情報

女子の輝きは、女子の中でこそ磨かれる!
そんな女子大の魅力が体感できる動画と各種イベントをご案内します。

どうして女子大?

共学校出身の彼女たちの理由

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岡本 ひなた

金城学院大学国際情報学部国際情報学科メディアスタディーズコース 4年

岡本 ひなた

愛知県 新川高等学校出身

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二之湯 七桜

椙山女学園大学現代マネジメント学部現代マネジメント学科 2年

二之湯 七桜

愛知県 愛知高等学校出身

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柴田 亜美

金城学院大学看護学部看護学科 2年

柴田 亜美

愛知県 岡崎高等学校出身

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渡辺 悠衣花

椙山女学園大学生活科学部管理栄養学科 4年

渡辺 悠衣花

愛知県 岡崎北高等学校出身

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女子大だから成長できた!

わたしのチェンジアップSTORY

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西﨑 あいりさん
西﨑 あいりさん

金城学院大学
国際情報学部 国際情報学科
グローバルスタディーズコース 2023年3月卒業

西﨑 あいり

就職先:トヨタ自動車株式会社

1年次新たな出会いに刺激を受け、大きな成長に。
協調型リーダーシップを磨く授業「WLI」で出会った女性は、2児の母であり、働きながら様々な資格取得に励んでいました。自らを成長させ続けようという姿勢に感銘を受け、私のキャリアビジョンに新しい考えが加わりました。また、全員参加の海外研修「KIT」ではカナダのプログラムに参加。ホームステイや幼稚園でのインターンシップなど貴重な経験ばかりで、独り言が英語になるほど英語漬けの3週間になりました。日本とは違うコミュニケーションにおける風通しの良さを肌で感じ、自分の意見を伝え、何事も積極的に取り組もうと決意しました。
2年次多角的な視野を培い、将来のビジョンが明確に。
アメリカ経済を学ぶゼミに所属しました。印象深いのは、人権問題をテーマに扱った時です。オンライン授業の利点を生かして、ドキュメンタリー映像や資料を視聴することで、より広い視野を持って考察することができました。また「映像コンテンツビジネス論」の授業では、映像業界で活躍する方々から、映画の制作過程や現場のお話を聞きました。映画が好きという理由で履修した授業でしたが、これまでファンとして見ていた映画制作の裏側を知る貴重な機会を得て、仕事と趣味のワークライフバランスをはっきりさせた生き方が自分には合っていることに気づきました。
3年次グループワークでの役割を見いだし自信に。
ゼミで「大学生観光まちづくりコンテスト2021」に参加しました。「北陸ならではの資源を活かした広域周遊型の持続可能なまちづくり」をテーマに、現地に足を運び、観光協会の方に現状を伺いながら提案を練っていきます。ゼロからアイデアを生み出すことはもちろん、チームの意見をまとめる難しさを感じました。リモートでのグループミーティングが多く、お互いに発言しにくい状況でもあったため、まずは一人ひとりの意見や、やってみたいことを聞き出し、それを集約しながら進めることを提案。議論を円滑に進める役割を担ったことは、大きな自信につながりました。
4年次女性のリーダーシップについて深く考察。
卒業研究のテーマは「日本人女性のリーダーシップについて」です。様々な企業のリーダー育成プログラムを比較し、先生が勧めてくださる文献から日本で女性リーダーの育成が進まない理由を分析。これまで男性を中心としてきた企業がまだ多く女性管理職が少ないことから、そもそも女性の意識が低い現状など、さまざまな課題が見えてきました。金城では、女性としてのキャリアプランや社会に出て活躍する卒業生から仕事への向き合い方を学ぶ機会が多く用意されています。これらの時間が、自然と女性のリーダーシップについて考えるきっかけになっていました。
村山  優夏さん
村山  優夏さん

椙山女学園大学
生活科学部
生活環境デザイン学科 2023年3月卒業

村山 優夏

就職先:近畿日本鉄道株式会社

1年次先輩と共に学び、新鮮な刺激に満ちた1年間。
共学高校出身のため女子大の環境には少し不安もありましたが、みんな仲がよくあたたかな雰囲気に安心しました。また女子ならではのやわらかな感性や、自分にはない斬新な発想など、学ぶ上での刺激も多くありました。サークル活動では先輩とグループを組んでコンペに参加したりワークショップを行ったりと、1年次から縦のつながりを築くこともできました。課題に追われながらも充実した1年間で、2年次以降のベースづくりができたと感じています。
2年次幅広く基礎を学び、デザイン提案の実践も。
コロナ禍でリモート授業が中心になりましたが、時間の融通をつけやすいことをメリットと捉え、履修できる授業をほぼすべて受けました。3年次の専門分野選択に向けて、座学で基礎を広く学び知識を深めたいと思ったからです。外部と関わるサークル活動はできませんでしたが、数多くのコンペや施設の設計提案に挑戦し、アウトプットの機会を積極的に持つよう心掛けました。おかげでデザインをする楽しさも、提案する難しさも味わうことができ、インテリア・プロダクト分野を選択する決意が固まりました。
3年次デザインコンペに出品し、奨励賞を受賞。
対面授業が増え、仲間と共に多くの設計や製作に取り組みました。後期には「第18回インテリアデザインコンペ2021」に出品。初めはまったく案が出てこなくて難航したのですが、多くの作品を見てインスパイアされたことをグループの仲間と共有してアイデアを展開させていき、人の動きによって蛍の光を集められる癒やし空間を設計しました。奨励賞をいただいて自信がついたことに加え、作品づくりを通して周りから刺激を受けて個性が磨かれることや、自分から積極的に動く大切さを実感しました。
4年次駅の設計をテーマに卒業研究を行い、将来へ。
大学で学んだ知識を生かし、地元三重県の地域活性化に貢献したいという思いから、就職活動は第一志望の「近畿日本鉄道」1社に絞りました。4月に無事内定をいただけたのは、手厚いキャリアサポートのおかげです。就職先では建築を担当することになるため、卒業研究のテーマも「長島駅の設計」に。観光客を呼び込むためにカフェを併設したり、地域の人々の健康維持に貢献する散歩道をつくったりと、さまざまな施策を考えました。ゼミの先生から多くの指導をいただけたため、この考えを応用させて就職先で生かしたいと思います。
久野 なつ稀さん
久野 なつ稀さん

金城学院大学
生活環境学部
環境デザイン学科 2023年3月卒業

久野 なつ稀

就職先:浜松市役所(建築行政課)

1年次インクルーシブデザインとの出会いが、私の学びの軸に。
年齢や性別、国籍などにかかわらず、全ての人が使いやすいデザインをつくり上げていく『インクルーシブデザイン』。もともとバリアフリーに興味があった私の世界を広げてくれる、とても魅力的な考え方でした。空間デザインに関する授業では、細かな作業が多く、課題に追われる日々でしたが、製図を基礎から学ぶうちに専門的知識が身についていくことを実感。親身に指導してくださる先生や、共に頑張る友人に支えられ、多くの知識や技術を吸収できました。
2年次幅広く学び、知識と実践力を磨いた1年間。
コロナ禍のためほとんどがオンライン授業でしたが、何度も見返すことができるオンデマンドのメリットを生かし、知識を深め、課題に集中する時間をつくるよう心掛けました。また、離れている友人とリモートでわからないことを教え合い、絆も深まったと感じます。実習は対面授業で行うことができたため、実践力は引き続き磨かれました。また「他学部他学科履修制度」を活用して食品学や生物学など興味のある科目を受講しました。学科の枠を超えてさまざまな分野を学べることは、総合大学ならではの特権です。
3年次現場を知り、学びの必要性を実感。
インクルーシブデザインの学びを深めるため、「インクルーシブデザイン特論」を履修。この授業では、実際に車椅子でキャンパスを移動し、車椅子利用者にとって何が不便かを身をもって理解し、「将来は街を住みやすくする仕事がしたい」と思うように。また福祉環境分野のゼミに所属し、特別養護老人ホームの浴室改修の提案に挑戦しました。施設の方にヒアリング調査を行い、図面を作成してプレゼンテーションを行ったところ、施設の方々から予想外の質問が。幅広い知識と多角的な視点から考える必要性を痛感しました。
4年次生まれ育った地元で、全ての人の暮らしやすさを叶えたい。
卒業論文作成のため、企業や他大学との共同研究に取り組みました。テーマは、障がいのある人や外出支援専門員が高く評価する宿泊施設の環境要素について。対象者約100名にアンケート調査を行い、実際に宿泊施設の調査も行いました。初めて見るバリアフリー設備の多さや、その細かな工夫に驚くとともに、誰もが暮らしやすい街をつくるためには新しい基準が必要だと実感。地元のまちづくりに貢献したいという強い思いで就職活動を行い、建築行政職の市職員として採用していただくことができました。大学4年間で得た建築分野の知識を生かし、人々の生活を支えたいと思います。
田中 瑠美さん
田中 瑠美さん

椙山女学園大学
国際コミュニケーション学部
国際言語コミュニケーション学科 2023年3月卒業

田中 瑠美

就職先:株式会社豊田自動織機

1年次英語力を磨き、ドイツ語学研修にも参加。
オールイングリッシュの授業では、意見を発表したり、プレゼンテーションを行ったりする機会が多く、英語力と同時に思考力や発言力も磨かれました。またヨーロッパへの関心が高かったので、ドイツへの語学研修にも挑戦。現地では、まるで映画の中にいるような世界を満喫し、ドイツ語でコミュニケーションをとる喜びを感じるとともに、他の外国人留学生が積極的に学ぶ姿勢に刺激を受けました。日本人の消極的な気質を自覚し、自分はこれからどんな分野をどう学んでいこうかと主体的に考えられるようになりました。
2年次異文化への興味を深め、資格取得に挑戦。
ニュージーランドへの長期留学が決まっていたのですが、コロナ禍で中止に。さらに自宅でのリモート授業になったため、ドイツ語学研修で興味を強めた異文化に関する授業をたくさん履修し、何度も講義映像を見返して理解を深めるよう努力しました。勉強時間が増えたことを利用してTOEICや世界遺産検定など資格の勉強に力を入れるように。大学に通えない日々でしたが、先生は「悩みはない?」と常に気に掛けてくださり、友達も資格の勉強に挑戦する私を応援してくれて、実りある1年間にすることができました。
3年次さまざまな活動が再開し、未来に期待。
異文化コミュニケーションを研究するゼミに所属し、興味のある分野をさらに深めることができました。同時に就職活動もスタート。毎月開かれる就職ガイダンスに参加するとともにインターンシップにも挑戦し、多くの経験を通して自分のやりたい仕事や働き方について明確なビジョンを持つことができました。また卓球部の活動も再開し、部長を務めることに。先輩のサポートを受けながら部員をまとめ、目標にしていた1部リーグ昇格を達成! これまでの努力が報われ、未来が開かれていく楽しさを感じました。
4年次4年間で磨いた知識や姿勢が自信に。
「日本人の時間意識」について卒業論文を書きました。これは異文化コミュニケーションを学んできた中で見つけたテーマです。海外の人は時間にルーズというイメージですが、日本人は始業は守っても終業に対してはルーズなのでは?という気づきから、多くの文献を読んで分析し、そこに潜む意識を考察しました。就職先は海外との取り引きが多い企業なので、4年間を通して身に付けてきた異文化についての知識や、広い視野で物事を考える力は、必ず役立つはず。柔軟なコミュニケーションを意識して会社に貢献したいと思います。

女子の魅力を磨き上げる女子大の教育力

強い意志と好奇心、計画性を持って自主的に動く実行力。広い視野で物事を見渡し、新たな価値を見いだす発見力。多様な意見を取り入れ、集団の方向性を決める調整力。課題の本質を見抜き、柔軟な思考で出口を探る解決力。鋭い感性で新たな世界を提案する創造力。あらゆる価値観に共感し、話者の本音を引き出す傾聴力。女子大ならではの環境が、社会で求められるこれらの能力を効果的に伸ばします。

女子のために用意された特別な教育環境

発見力

傾聴力

社会で活躍する女性の経験談を将来の
キャリアに生かします。

女性ならではのライフプランを具体的に考えキャリアを描くためには、働く女性の実情を知ることが必要です。例えば金城学院大学では、キャリア開発教育科目「キャリア開発D」にて、「社会でいきいき働く女性たち」をテーマに、東海旅客鉄道(株)、野村證券(株)、(株)豊田自動織機など多種多様な業界で働くOGが登壇。就職のきっかけから仕事のやりがい、仕事と家庭のバランスなど、リアルなお話を聴くことで仕事への理解を深めます。椙山女学園大学では、女性起業家と起業のプロセスについて学ぶ「Women Business Entrepreneurs」において、多数の女性起業家が特別講義を担当。(株)Jocy代表取締役の鈴木みずほ氏の回では、「ビジネスモデルはどう作られるか」をテーマに、美容院のサブスクリプションモデルという非常にユニークなビジネスモデルの誕生や、起業家になろうとした経緯などについてお話しいただき、女性が社会で新しいことに取り組み、起業する醍醐味を知るきっかけになりました。

実行力

調整力

創造力

行政や企業と連携し、プロジェクトを遂行します。

社会に開かれた教育を目指す女子大では、キャンパスの学びとリンクさせて企業や行政と連携した活動を進めています。さまざまな専門分野の第一線で活躍した経歴を持つ教授陣がバックアップするため、「大学生だからこそ」できる社会経験を積めるのです。例えば椙山女学園大学では、マルエイガレリアとの産学連携プロジェクトを遂行。ハロウィン館内装飾やスタンプラリーデザインに始まり、クリスマスや1周年記念の館内装飾も担当しました。学生たちはコンセプト立案からデザイン、制作、設置までを継続的に取り組むことにより、積極的に改善を重ね、館内装飾への理解を深めていきました。金城学院大学では、食環境栄養学科の学生が(株)明治の「チョコレート効果」「オリゴスマート」を使ったレシピを開発しました。現場で活躍する管理栄養士からアドバイスをいただいたり、意見交換をしたりして社会に発信できる高いクオリティを追求。消費者に伝わる文章表現も学んでPOPを制作し、ドラッグストアやスーパーマーケットなどに掲示されました。

金城学院大学の
連携プロジェクト
傘のハンドルカバー「Rella(レラ)」の企画・商品化

傘のハンドルカバー「Rella(レラ)」の
企画・商品化

(国際情報学部 国際情報学科)

都築ゼミで進める産学連携SDGsプロジェクトにおいて、傘のハンドルカバーを商品化し販売しました。企画コンセプトの元となった解決を目指す社会課題は、①ビニール傘に愛着を持たせ使い捨てを防止、②布の端材を利用して産地の活性化に貢献、③障がい者の就労移行を支援。世界的なハイブランドにも採用される織物を生産する宮田毛織工業(株)から布の端材を仕入れ、縫製は障がい者の就労支援施設リボンワークスに依頼することにより、高品質でおしゃれな「欲しい商品」づくりが実現しました。

ホテル宿泊者を対象に芸術体験プログラムを提供。

ホテル宿泊者を対象に
芸術体験プログラムを提供。

(人間科学部 多元心理学科)

「絵を描く」「何かを作る」といった芸術表現は、気持ちをすっきりさせるなど人の心に良い影響を与えます。そこで加藤ゼミでは「アート愛好家のための必見ブティックホテル世界10選」にも選出されたTHE TOWER HOTEL NAGOYAと協力し、ホテルに宿泊する方を対象にした芸術体験プログラムをスタート。コラージュ(貼り絵)など自由な表現活動をし、作品と向き合い体験を振り返ることでリラックス効果が期待できます。大学での研究成果を生かしてホテルで過ごす特別な時間をより豊かにするための試みを進めています。

オリジナル紅茶を企画・商品化

オリジナル紅茶を企画・商品化

(国際情報学部 国際情報学科)

「おいしい紅茶日本一のまち」である愛知県尾張旭市の市制50周年記念事業として、同市の紅茶専門店「TEAS Liyn-an」とともに、オリジナル紅茶を尾張旭市の紅茶の魅力を知ってほしいとの想いで企画・商品化しました。パッケージデザインや広報、販売などすべてを学生主体で進め、限定500缶が即完売。増産・再販と新商品の発売も決定し、計1,000缶を売り上げました。

椙山女学園大学の
連携プロジェクト
「野菜たっぷりカレーBOX」をキッチンカーで販売

「野菜たっぷりカレーBOX」を
キッチンカーで販売

(生活科学部 管理栄養学科)

学生食堂のメニュー改善に向けた学生発案のコラボ企画の一環として、学生×料理研究家の卒業生が運営する(株)Table for×食品商社(株)トーカン企業が協働し、「野菜たっぷりカレーBOX」をキッチンカーで販売。野菜が120g以上摂取でき、彩りがよいこと、食塩控えめで栄養バランスのよいことをコンセプトにメニューを考案し、販売時に実施したアンケートをもとに学生食堂への改善を提案しました。

旅行会社と連携し、ツアーの企画から添乗までを体験

旅行会社と連携し、
ツアーの企画から添乗までを体験

(情報社会学部 現代社会学科※設置構想中

2018年度から株式会社読売旅行と連携し、パッケージツアーの企画立案と販売、ツアー実施までを体験するプロジェクトを実施しています。令和4年度は滋賀県を目的地とするパッケージツアーを企画。現地調査をもとにコンセプトを設定し、関係者と交渉しながらツアーの工程や販売価格を決定し、集客に成功したチームは添乗サポートも体験!自分たちのアイデアを形にすることの喜びを実感する機会としています。

和菓子屋と「養老の滝」をイメージした商品を開発

和菓子屋と「養老の滝」をイメージした
商品を開発

(現代マネジメント学部 現代マネジメント学科)

岐阜県養老町×OKB大垣共立銀行と連携し、養老町の特産品ブランド開発プロジェクトを実施。現地のワークショップから着想を得た養老町の「養老の滝」「養老天命反転地」をイメージした商品「YOROだんご-滝-」「YOROだんご-花-」を地元の和菓子屋と共同で開発しました。デザインパッケージやPR方法などもあわせて提案し、実践力を磨いています。

実行力

発見力

多様な価値観や文化を肌で感じ、グローバル感覚を養います。

グローバル感覚が必要とされる現代に適応するため、女子大では多様な価値観を肌で感じられる機会を積極的に提供しています。例えば椙山女学園大学では、(株)電通グループ 電通ジャパンネットワークの北風祐子氏を講師に迎え、「真のグローバル化に向けた企業のDE&I -誰もが真の自分を発揮できる文化とは-」を開催しました。また、2024年にスタートする外国語学部*(英語英米学科*・国際教養学科*)では、3言語を使いこなし、世界を舞台に自分らしく活躍するカリキュラムを用意。セメスター留学学費全額サポート(条件あり)もあります。金城学院大学では、ビジネス英語を徹底的に鍛える副専攻(実践ビジネス英語)プログラムを開講。入学時の英語プレイスメントテストなどで選抜された30名に対して、1年次から少人数制クラスでプロによる徹底指導を実施。さらにカナダのRoyal Roads大学での「海外ビジネス研修※」費用を全額大学負担で行うなど、主専攻と並行してハイレベルな英語学習に取り組むことができます。

*設置構想中。予定のため変更になる場合があります。

  • 金城学院大学 「北米で最も美しいキャンパス」と称されるカナダのRoyal Roads大学。ホテル見学やボランティア研修など学外での活動も予定しています。 金城学院大学 「北米で最も美しいキャンパス」と称されるカナダのRoyal Roads大学。ホテル見学やボランティア研修など学外での活動も予定しています。

    金城学院大学

    「北米で最も美しいキャンパス」と称されるカナダのRoyal Roads大学。ホテル見学やボランティア研修など学外での活動も予定しています。
    ※海外ビジネス研修に参加するには、選抜後、諸条件を満たす必要があります。また、渡航先の状況や国際情勢によって研修形態は変更されます。

  • 椙山女学園大学 株式会社電通グループ 電通ジャパンネットワーク執行役員/チーフ・ダイヴァーシティ・オフィサー 北風祐子氏「真のグローバル企業について学ぶ特別講義」 本格的な体験から、実践力を身に付けます。

    椙山女学園大学

    株式会社電通グループ 電通ジャパンネットワーク執行役員/チーフ・ダイヴァーシティ・オフィサー 北風祐子氏
    「真のグローバル企業について学ぶ特別講義」

国際交流の機会

金城学院大学では

学内での国際交流を目的とした学生ボランティア団体、国際交流サポーターズ(KING)があります。学内の外国人留学生をサポートしたり、国際交流イベントを企画したりと、様々な活動を行っています。また金城では、言語や国際関係を専門とする学科はもちろん、それ以外の学科でも海外研修のチャンスや語学力を磨くための授業が充実しています。

  • 金城学院大学では
椙山女学園大学では

学科の学びに合わせた海外研修を多彩に用意しています。例えば生活環境デザイン学科では、3か所の研修先(フランス、タイ、オーストラリア)を設けており、現地のファッションスクールで学んだり、重要な建築物を訪れるプログラムなどを実施しています。

  • 椙山女学園大学では

実行力

発見力

調整力

解決力

社会問題の解決に向けて、協働する力を実践により磨きます。

女性のリーダーシップを磨く女子大では、社会問題に広く目を向けることを推奨しています。そして課題解決に向けて自主的に考え、行動に移す学生を後押しし、社会への影響力を実感する経験が積める環境を整えています。例えば金城学院大学 では、国際情報学科の学生がカンボジアの農村に暮らす女性と共にアクセサリーブランド「DIAGIRL」を展開しています。現地に出向き製作したアクセサリーを通販やデパート催事場で販売して収益を還元。カンボジアと日本の女性が手を取り合い、お互いが成長し合うことで、国際協力に新たな風を吹かせます。椙山女学園大学では、AYA世代がん啓発と家族支援を目的に、星が丘テラスにて「AICHI AYA week2023」を開催しました。AYAとは、思春期と若年成人を指す言葉。AYA世代のがんに関する映画・ドキュメンタリーを上映し、映画原作者やがん当事者、医師を交えてトークショーも実施。本学学生がレシピを開発したメニューも提供し、楽しみながら「AYA世代がん」を知っていただきました。