女子の中で、目覚めるわたし。

MOVIE&EVENT情報

女子の輝きは、女子の中でこそ磨かれる!
そんな女子大の魅力が体感できる動画と各種イベントをご案内します。

どうして女子大?

共学校出身の彼女たちの理由

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草川 璃奈

金城学院大学人間科学部多元心理学科 4年

草川 璃奈

愛知県 江南高等学校出身

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齋藤 礼乃

椙山女学園大学看護学部看護学科 3年

齋藤 礼乃

愛知県 天白高等学校出身

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日野 有彩

金城学院大学文学部英語英米文化学科 4年

日野 有彩

愛知県 瑞陵高等学校出身

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大槻 愛莉

椙山女学園大学文化情報学部文化情報学科 2年

山村 衿加

愛知県 岡崎西高等学校出身

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女子大だから成長できた!

わたしのチェンジアップSTORY

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山本 有里彩
山本 有里彩

金城学院大学
文学部 英語英米文化学科 2022年卒

山本 有里彩

就職先:日本銀行

1年次ネイティブの先生から学ぶ新鮮な環境。
金城に進学したのは、地元での就職に強いことに加えて、得意な英語を伸ばせる環境があると思ったからです。実際ネイティブの先生が多く、超少人数クラスで実践的な英会話を鍛えてもらいました。そのおかげで授業中はもちろん、例えば廊下で先生に会った時など、授業外でも自然に英語が出てくるほどになりました。また1年次はレポート作成やプレゼンテーションなど大学ならではの学び方を身につけるため、毎日友人と一緒に課題に取り組みました。
2年次目標に向かって始動! 将来の視野も広く。
通訳に興味があり、3年次から始まる選抜制の英語スペシャリスト養成プログラムへの挑戦を決めました。プログラム受講に必要な授業は難易度の高いものでしたが、努力するほどに英語が上達していくことを実感。TOEICも入学時より約300点アップし、希望通りプログラムの受講者に選抜されました。また「世界の女性問題」など女子大ならではの授業は、将来の生き方を具体的に考えるきっかけに。出産や育児など女性のライフイベントと両立しながら働き続けたいと気持ちが固まり、就職活動の軸になりました。
3年次高レベルな授業が本格化し、友人と切磋琢磨。
念願の英語スペシャリスト養成プログラムが始まりました。長期留学から帰国した人や成績優秀者が多く、授業は高レベルで初めはついていけないかもと焦りました。コロナ禍でオンライン授業が増えましたが、予習を徹底して行い一つひとつの授業に集中。また、オンラインではありましたが友人たちと切磋琢磨しながら課題に取り組むことで語彙は飛躍的に増え、留学経験者にも負けないくらいの通訳スキルを身につけることができました。同時通訳の機器など設備が充実した環境も、学ぶ意欲の後押しになりました。
4年次学びと就職活動の両立。周りの支えに感謝!
勉学と就職活動の両立は大変でした。ゼミではインドの書籍を1冊翻訳。発展途上国の女性について記された書籍だったので、国民性の違いや歴史・文化を調べながら適する訳をつけることに苦心しましたが、納得できる訳ができました。さらにゼミや授業と並行して、就職活動も本格化。親身にアドバイスをくださったキャリア支援センターの方々のおかげで、満足のいく就職がかないました。コロナ禍という想定外の状況で困難もありましたが、学びに打ち込み安心して就職活動をすすめることができたのは、先生や友人、家族の支えがあったからだと、感謝の気持ちでいっぱいです。
木三田 朋未
木三田 朋未

椙山女学園大学
国際コミュニケーション学部
国際言語コミュニケーション学科 2022年卒

木三田 朋未

就職先:ヤマハ発動機株式会社

1年次女子大ならではの環境で、学ぶ姿勢に変化。
英語の授業が毎日ありました。月曜は文法、火曜はライティング、水曜はリーディングなど、曜日ごとに違うテーマを少人数制のクラスでネイティブの先生から教わるため、実践的な英語を身近に感じられました。またプレゼンテーションの機会も多く、人前で発表する度胸もつきました。それはきっと、相手の話に共感したり疑問を持って質問したりと、反応が豊かな女子だけの空間が私に合っていたから。失敗を恐れず積極的に発言できるようになったことは、その後の学ぶ姿勢にも大きく影響しました。
2年次韓国語を学びはじめ、交換留学試験に合格!
以前から興味があった韓国語を学びはじめました。韓国人と日本人の外見は似ているのに思考の仕方や国民性が異なることに興味を持ち、留学を希望するように。好きなK-POPの歌詞を和訳し、電車の移動時間などで単語を覚えて、とコツコツ勉強を続け、交換留学試験に合格! 残念ながらコロナ禍により1か月ほどで帰国しましたが、努力が実った経験は自信になり、またいつか韓国に行くことを目標にして勉強を続けています。またアメリカ文化など世界の文化にも興味が深まり、幅広い授業を履修するようになりました。
3年次異文化間のコミュニケーションを研究。
インターンシップは仕事内容のほか社風も感じ取りたかったので、10社ほど参加しました。めざしたい業界を決められたのは、たくさん経験できたからこそ。また異文化比較研究のゼミに所属し、異文化間のコミュニケーションについて深く研究しました。例えば日本人は「空気を読む」「察する」という文化傾向が強いのですが、外国人には通用しません。そういった文化の違いを知ったうえでコミュニケーションをとる大切さが具体的に理解できました。
4年次就職活動は一人じゃない! 想像以上の未来へ。
4~5月は毎日のように面接を受けるほど忙しく就職活動に取り組みました。コロナ禍で先が見えない状況でしたが、絶対にあきらめないという強い気持ちでがんばり続けられたのは、キャリア育成センターの方や友人のおかげです。電話やオンラインでつながりながら、みんなで助け合って乗り越えました。就職先はグローバル企業なので、磨いた語学力も、ゼミで研究した異文化間のコミュニケーションも、きっと役立てられると思います。興味を広げて知識を深め、想像以上の未来を手にすることができた大学生活でした。
関口 季愛
関口 季愛さん

金城学院大学
国際情報学部 国際情報学科
グローバルスタディーズコース 2022年卒

関口 季愛

就職先:トヨタ自動車株式会社

1年次勉強と部活動を両立! 学年代表として奮闘。
講義数が多く忙しい毎日でしたが、ダンス部の活動にも夢中で取り組みました。3歳からダンススタジオに通っていてダンスが大好きだったことはもちろん、全員でひとつの作品をつくり上げるわくわく感が楽しくて。お昼休みも練習するため、昼食を食べたらすぐに体育館へ走っていました。学年代表に任命されてからは、先輩のようにメンバーをまとめられず悩んだこともありましたが、先生や先輩、何より仲間の協力のおかげで最高のチームになりました。
2年次メンバー5人で産官学連携プロジェクトに参画。
協調性リーダーシップを育てる授業「WLI」で、尾張旭市の市制50周年を記念した産官学連携事業として紅茶専門店とのコラボ商品を企画しました。学生5人で結成した「Ciya」のリーダーとなり商品企画を進めていましたが、コロナ禍でプロジェクトは難航…。授業期間内に販売まで辿りつけなかったことにメンバー全員が納得できず、プロジェクトを続けようと決めました。強い責任感と主体性、自発性が身についていくことを実感し、先を見据えて行動できるようになりました。
3年次瀬戸市を盛り上げるために、フィールドワークに着手。
地域創生がテーマのゼミに所属し、フィールドワークに力を入れました。瀬戸市の商店街を盛り上げるため、テイクアウトグルメ販売を企画。「YOOKE」というブランドを立ち上げ、ローカルフードである瀬戸焼きそばを秘伝のたれと卵でたこ焼き型にして、えびせんべいで挟んだ「やきそばボール」を考案しました。地域の方々が喜んでくださる姿を原動力に、キッチンカ―も自分たちで製作し、移動販売の営業許可も取得。社会貢献に携わる仕事に就きたいという目標もできました。
4年次すべての挑戦の集大成! 悔いのない4年間に。
これまでの努力がすべて実った年でした。ダンス部の絆は深まって卒業前に発表の場をつくることができ、「Ciya」で企画したオリジナル紅茶はインターネットと対面販売を合わせて限定1,000缶を販売。また、「やきそばボール」は学内や瀬戸市の集合団地で販売し大好評をいただきました。コロナ禍で思い通りに進まない状況が続きましたが、やりたいと思ったことすべてに挑戦し、大切な仲間とともに成し遂げられました。金城で私は大きく成長できたと、自信を持って言える4年間でした。
松岡 ななみ
松岡 ななみ

椙山女学園大学
生活科学部 生活環境デザイン学科 2022年卒

松岡 ななみ

就職先:大和ハウス工業株式会社

1年次講評会で評価されたことが道しるべに。
インテリアや建築に興味があったので、製図や模型づくりを基礎から学べる授業を中心に履修しました。後期になると、テーマや条件に沿って設計する課題に取り組むように。初めは何から考えてよいかわからず先生に相談していたのですが、同級生の作品にも感化され、自分の「好き」を詰め込んだ作品を完成させました。そして最後の講評会では高い完成度と独自性が評価され、優秀作品に選ばれました。自信を持つことができ、この分野を極めていこうと心に決めました。
2年次国家資格に合格! 努力した日々は誇り。
プラスαの知識を身につけて職業選択の幅を広げたいと思い、宅地建物取引士の資格取得をめざすことに。大学のキャリアアップ講座を利用して受験対策をはじめました。国家資格なので難易度も高く、通学時間など隙間時間を利用して勉強したのですが、模擬試験では合格ラインに届かず…。そこから勉強法を見直し、本番から逆算して勉強内容を調整するなど工夫したところ、半年という短期間で合格できました。最終的に、宅地建物取引士にはなりませんでしたが、建築に関する法律などここで身につけた知識は今後の仕事に役立つと思います。何より努力した経験は大きな糧となりました。
3年次インターンシップで将来像をイメージ。
さまざまな会社で短期インターンシップを経験した後、店舗設計を得意とするデザイン事務所で1か月半の長期インターンシップに参加しました。講義で先輩から「インターンシップに参加して自分の適性を見極めることができた」と伺ったからです。仕事の厳しさや長い下積みの必要性などを実感したおかげで、自分がめざす働き方や将来像が明確になりました。また商業施設を設計するコンペに参加し、奨励賞を受賞! 外観ばかりでなく内観も細かく設計した渾身の作品が評価されたことは、大きな自信につながりました。
4年次次のステージに向けて、新たな資格に挑戦!
迷いなく就職活動ができたおかげで、4月に希望の会社から内定をいただきました。それからは資格の勉強に集中。卒業後すぐに二級建築士を取り、いずれは一級建築士や施工管理技士をめざす予定です。卒業設計にも集中して取り組めました。私が所属したゼミでは、自然の水や光を利用した豊かな空間づくりを研究しています。私は、自宅近くの公園施設を舞台に、自然と人とのつながりをつくるリニューアル策を考案し、空間づくりの楽しさをめいっぱい味わいました。

女子の魅力を磨き上げる女子大の教育環境

強い意志と好奇心、計画性を持って自主的に動く実行力。広い視野で物事を見渡し、新たな価値を見いだす発見力。多様な意見を取り入れ、集団の方向性を決める調整力。課題の本質を見抜き、柔軟な思考で出口を探る解決力。鋭い感性で新たな世界を提案する創造力。あらゆる価値観に共感し、話者の本音を引き出す傾聴力。女子大ならではの環境が、社会で求められるこれらの能力を効果的に伸ばします。

女子のために用意された特別な教育環境

01充実した施設での実践型授業

本格的な体験から、実践力を身につけます。

実践による学びを重視する女子大では、実験や実習を行うカリキュラムが多くあり、そのための施設・設備が充実しています。例えば、各種実験を行う機器がそろう実験室、教員をめざすための実践力を磨く附属園や施設、給食センターのように大量調理が可能な調理実習室、テレビ局と同レベルの最新機材を備えたスタジオ、看護場面の実際を体験するための医療機器が充実した実習室などです。手順などをシミュレーションし、結果を目の当たりにすることにより、講義での知識が定着します。

例えば

金城学院大学では

茶道・いけばな・狂言・お香といった日本の伝統文化を、各界で活躍する一流の先生方から直接指導を受けることができます。季節を感じる掛け軸や花が飾られた和室や実習室で、伝統文化の知識・作法を学びながら、日本人の美意識やおもてなしの精神を磨くことができます。(文学部 日本語日本文化学科)
また、生薬についてリアルに学ぶために薬用植物園も開園しています。生薬とは、自然の動植物や鉱物を使った薬で、漢方薬や一般の医薬品、サプリメントにも配合されています。薬効成分など生薬に関する知識を、実物の生薬や植物を観察しながら身につけることができます。(薬学部 薬学科)

  • 金城学院大学では
  • 金城学院大学では
椙山女学園大学では

食品が人体に及ぼす影響を調べるための実験・研究を行う設備が整っています。例えば、皮膚を臓器のひとつとしてとらえ、食を通して身体の内側から健やかで美しい肌をつくる方法を探ったり、食べ物のおいしさに影響を与える調理過程での変化を解明したりしています。(生活科学部 管理栄養学科)
また、情報やコンピューティングの知識とスキルを身につける環境も整っています。三次元グラフィックスの基礎知識やWeb3Dの記述言語を学び、3DCGアプリケーションを利用してモデリング、レンダリング、アニメーションなどの基礎技術を修得することができます。(文化情報学部 メディア情報学科)

  • 椙山女学園大学では
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02ラーニングコモンズ

自由な議論を通して、あらゆる力をバランス良く磨きます。

女子大では、学生同士が議論しともに学ぶ機会を重視しており、主体的な学修の場である「ラーニングコモンズ」を設けています。自由に組み合わせられる机や椅子、ホワイトボード、貸し出し可能なタブレット端末やノートPCを備えており、グループ学修やプロジェクトチームのプレゼンテーションなど、学生の自由な発想や学修を支援しています。

03積極的なグローバル教育

現代社会を生き抜く力を養います。

どの業界をめざす学生もグローバル感覚を養うことが必要だと、女子大では考えています。すべての学生に留学制度を適用することはもちろん、学部学科に合わせた海外体験プログラムも増えており、そのためのバックアップ体制やレベルに合わせた個別指導も充実しています。また、海外協定校とのオンライン交流会を学生が主催して実施するなど、コロナ禍においても積極的な国際交流も実施しています。

例えば

金城学院大学では

学内での国際交流を目的とした学生ボランティア団体、国際交流サポーターズ(KING)があります。学内の外国人留学生をサポートしたり、国際交流イベントを企画したりと、さまざまな活動を行っています。また金城では、言語や国際関係を専門とする学科はもちろん、それ以外の学科でも海外研修のチャンスや語学力を磨くための授業が充実しています。

  • 金城学院大学では学内の外国人留学生をサポートしたり、国際交流イベントを企画したりと、さまざまな活動を行っています。
椙山女学園大学では

学科の学びに合わせた海外研修を多彩に用意しています。例えば生活環境デザイン学科では、3か所の研修先(フランス、タイ、オーストラリア)を設けており、現地のファッションスクールで学んだり、重要な建築物を訪れるプログラムなどを実施しています。

  • 椙山女学園大学では現地のファッションスクールで学んだり、重要な建築物を訪れるプログラムなどを実施しています。

04第一線で活躍する講師を招いた特別講義

活躍する女性の経験談を将来のキャリアに生かします。

女性ならではのライフプランを具体的に考えキャリアを描くためには、働く女性の実情を知ることが必要です。そのために女子大では、さまざまな業界の第一線で活躍する方を招いて特別講義を行っています。複数の講師に講義を依頼するなど、質の高い学修の機会を提供しています。例えば金城学院大学では、「世界で活躍する女性のロールモデル」をテーマに特別講義を企画し、学生たちが講師依頼から広報、実施当日までを運営。カンボジアなど発展途上国の子どもたちへの支援を行う女性と元エミレーツ航空客室乗務員の方を講師に招き、特別講義を実施しました。椙山女学園大学では、NHK名古屋拠点放送局の猪瀬美紀チーフディレクターをゲストスピーカーに、「“命”の手触りを伝える、《社会》を変える」と題した特別講義を開催。猪瀬氏が手掛けた“命”をテーマにしたドキュメンタリー番組を題材に、ジャーナリズムの基本となる考え方や番組制作の流れについて学びました。

過去にはこんな例も

金城学院大学の特別講義

元タカラジェンヌでLGBTアクティビストの東小雪氏をお招きする講演会を学生が企画・実施。リーダーシップを養うと共に、女性の人権や生き方、差別に関する講演を通して、これからの時代を自分らしく生き抜くための知識や視野を広げました。

  • 元タカラジェンヌでLGBTアクティビストの東小雪氏元タカラジェンヌでLGBTアクティビストの東小雪氏
椙山女学園大学の特別講義

日本銀行名古屋支店長の清水季子氏を講師にお招きし、特別講義を実施。働き方に対する価値観をはじめ、女性として年代ごとにどのような視点に立って働くことが期待されているかをご自身の経験をもとに語り、学生が将来のキャリアについて考える貴重な機会となりました。

  • 日本銀行名古屋支店長の清水季子氏日本銀行名古屋支店長(講演当時、現理事)の清水季子氏

05行政や企業との連携プロジェクト

柔軟な思考や豊かな表現力が試されます。

社会に拓かれている女子大では、キャンパスでの学びとリンクさせて企業や行政と連携した活動を進めています。さまざまな専門分野の第一線で活躍した経歴を持つ教授陣がバックアップするため、「大学生だからこそ」できる社会経験を積めるのです。

金城学院大学の
連携プロジェクト
オリジナル紅茶を企画・商品化

オリジナル紅茶を企画・商品化

(国際情報学部 国際情報学科)

「おいしい紅茶日本一のまち」である愛知県尾張旭市の市制50周年記念事業として、同市の紅茶専門店「TEAS Liyn-an」とともに、オリジナル紅茶を尾張旭市の紅茶の魅力を知ってほしいとの想いで企画・商品化しました。パッケージデザインや広報、販売などすべてを学生主体で進め、限定500缶が即完売。増産・再販と新商品の発売も決定し、計1,000缶を売り上げました。

「日進市こどものまち事業」イベント運営をサポート

「日進市こどものまち事業」イベント運営を
サポート

(生活環境学部 生活マネジメント学科)

小学生が仮想のまちの市民となって働いたり、稼いだお金で買い物をしたりする「とびこめ!!Colorful town」の運営をサポートしました。運営の中心は小学5年生から中学3年生の子どもたち。半年以上子どもたちと関わることにより、子どもの心に寄り添う気持ちや、適切なサポートの仕方を学び取りました。また本学科の学生が主催する同様のイベント、キッズタウン「KINJO」でもこの経験が生かされ、盛況を博しました。

東郷町役場職員食堂をリニューアル

東郷町役場職員食堂をリニューアル

(生活環境学部 環境デザイン学科)

東郷町、愛知株式会社と産学官連携協定を結び、役場内の職員食堂改修プロジェクトに取り組みました。学生たちはプランニングから内装材料選定、図面・パース作成を行うほか、この場所のためにデザインした椅子を制作しました。さらに企業から提供いただいた廃材を利用して東郷町のシンボル「モッコク」の木をイメージしたウォールアートを制作し、会話の弾む明るく楽しい空間を生み出しました。

椙山女学園大学の
連携プロジェクト
千種区役所と連携し「離乳食レシピ集」を作成

千種区役所と連携し「離乳食レシピ集」を作成

(生活科学部 管理栄養学科)

千種区役所と連携し、子育ての悩みとして多い離乳食に関する情報をまとめた「離乳食レシピ集」を作成。これは、子どもの成長に欠かせないたんぱく質から4種類の食材、魚、肉、卵、豆腐を使ったアイデアメニューを集めたものです。学生たちは、子どもの成長段階に合わせて「ほうれん草とツナの白和え」や「豆腐としらすのチヂミ風」、「鮭のピカタ」など合計21品を提案しました。

愛知県岡崎市のツアー商品を開発

愛知県岡崎市のツアー商品を開発

(文化情報学部 文化情報学科)

一般社団法人岡崎市観光協会、株式会社読売エージェンシー東海、株式会社読売旅行との産学連携プロジェクトを実施。コロナ禍で注目されている近距離の地元観光(マイクロツーリズム)をテーマに、学生たちは岡崎市で現地調査を行い、日帰りツアーの企画・販売を担当しました。ツアー実施時のガイドや実施後の体験レポートの発信など、一連の流れを体験することで、商品開発に必要なノウハウを学びました。

TOMO CAFF'E×DELIと共同開発商品を販売

TOMO CAFF'E×DELIと共同開発商品を販売

(現代マネジメント学部 現代マネジメント学科)

TOMO CAFF'E×DELI(合同会社DEAR FRIENDS)と連携して新商品の開発を行うプロジェクトに参加。学生たちは、自然や健康、地元の産品、環境負荷の少ない容器包装など「エシカル消費」の視点にもこだわり、新商品の企画提案から広告戦略、販売までトータルに体験しました。